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日清紡CMの猫は本物?

本サイトにはプロモーションが含まれています。

皆さん、動物はお好きですか?

日清紡のCMでは様々な動物が歌を歌うことで話題になっています。

最近では猫が一列になって歌う可愛いCMが放送されていますね。

そこで今回のテーマはこちら!

日清紡CMの猫は本物?AIでCGの噂やかわいいの意見も!」です。

こちらの記事で分かること

  • 日清紡のCMの猫は本物?
  • 日清紡のCMを見た人の感想
  • 日清紡ってどんな会社?

ぜひ最後までご覧になってください。

目次

日清紡のCMの猫は本物?

日清紡のCMに猫は、CGである可能性が高いです!

理由としては過去のCMに出ている動物もCGであると、日清紡がSNSに投稿していることが上げられます。

これを踏まえて、日清紡の猫が出ているCMをご覧下さい。

CGとは思えないほどリアルですよね。

ですが、猫ちゃんを飼っている方はお分りかと思います。

まず本物を1列に並べて順序よく歩かせること自体、至難の業です!

おのおの好きなところへ行ってしまうのではないでしょうか。

SNSとCMを見ると、猫ちゃんはCGであると考えて良いかと思います。

日清紡のCMに出ていた動物

日清紡のCMには過去にも色々な動物が出演しています。

日清紡に出ていた動物

  • 木曽馬(きそうま)
  • コツメカワウソ
  • クオッカ
  • ハシビロコウ
  • ゴマフアザラシ

木曽馬は日本の在来種で、特に戦国時代は武将達の騎馬として活躍していました。

クオッカは口角が上がっていて笑っているように見えるので、世界一幸せな動物と言われています。

これらの動物を選んだ基準は分かりませんが、どれも可愛らしいですよね。

モーションキャプチャーとは?

日清紡のCMに出ていた動物は、モーションキャプチャーを使ったCGでした。

モーションキャプチャーとは、どんなものなのでしょうか?

モーションキャプチャーとは

  • 人や物の動きをデジタルデータ化する技術
  • 人や物にマーカーをつけ、複数のカメラを使って撮影

モーションキャプチャーはどんなことに使われるか

  • CGアニメーション
  • スポーツ選手の動作解析
  • VTuberやドローンの制御

CGでリアルな動きを再現するために、モーションキャプチャーは欠かせない技術となっています。

ちなみに日本では1994年に初めて、ゲームのCGにモーションキャプチャーが使われたそうです。

そんなに前から使われていたなんて、びっくりですよね!

日清紡のCMを見た人の感想

日清紡のCMを見た人達の感想をまとめました。

他にはこんな意見も

  • 本物だと思った
  • 何度も聞いてしまう
  • 猫好きにはたまらない
  • いろんな生き物が歌っていて、いつも楽しみにしている
  • 猫が行進してるのが面白い

可愛いというお声がとても多かったです。

インパクトがある、とのお声もありました。

本物の猫ちゃんが寄ってくるくらいリアルなのもすごいですね!

今の技術には脱帽させられます。

日清紡ってどんな会社?

最近企業のCMが多いですよね。

その多くが会社でどんな商品を作っているのか紹介している中、日清紡は動物が歌うという斬新なものになっています。

だからこそ「何やってる会社なんだろう?」と興味が出てくるのかもしれませんね。

そこで日清紡がどんな会社なのか、調べてみました!

日清紡とは

  • 1907年(明治40年)創業
  • 東京日本橋でやっていた綿糸商が始まり
  • 現在の従業員数19,416人
  • 売上高5,412億円

現在展開している事業(事業の内訳)

  • 無線・通信(29%)
  • マイクロデバイス(15%)
  • ブレーキ(33%)
  • 精密機器(10%)
  • 化学品(2%)
  • 繊維(7%)
  • 不動産(2%)
  • その他(2%)

日清紡は創業して100年以上の老舗だということが分かりました!

かなり幅広く事業を展開しているようですね。

特にブレーキ事業では、摩擦材で世界No.1!

他にも自動運転に欠かせないアナログ半導体も作っているそうです。

日清紡のサイトには、このように事業内容が多すぎてCMでは紹介しきれないと書かれていました。

だからこそインパクトのあるCMを流す必要があったんですね。

興味を持った方が、サイトを見てくれるのを期待しているといったところでしょうか。

ネット社会ならではの宣伝方法だと思います。

まとめ

日清紡CMの猫は本物?AIでCGの噂やかわいいの意見も!」についてご紹介しました。

日清紡のCMに出ていた猫は、CGである可能性が高いです。

今までCMに出ていた動物たちも、モーションキャプチャーを使ったCGだったからですね。

インパクトと共に、技術の進歩がすごいことが分かるCMだったと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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