mixi2は現在、招待制のSNSとして注目を集めていますが、最初にこのサービスを広めたのは一体誰なのでしょうか？
また、mixi2を始めるためにはどうやって招待コードを手に入れるべきか、気になる方も多いはず。
この記事では、mixi2がどのように広まったのか、招待コードのもらい方や注意点について詳しくご紹介します。
mixi2をスムーズに始めるためのポイントも解説するので、これから参加したい方はぜひチェックしてみてください！
mixi2の招待コードを誰からもらうべきか？
mixi2は現在、完全に招待制のSNSです。そのため、招待コードなしではアカウント登録ができません。
では、この招待コードは一体誰からもらえば良いのでしょうか？
招待コードを入手する方法は、主に以下の2つのパターンがあります。
1. リアルな友人や知人から受け取る
もし周囲にすでにmixi2を利用している人がいれば、その人に招待してもらえばOKです。
2. SNSで公開されている招待コードを利用する
もし周りにmixi2を使っている人がいない場合は、SNS（XやThreadsなど）で公開されている招待コードを利用することもできます。
中にはインフルエンサーや有名人が招待コードをシェアしていることもあります。
SNSで招待コードを利用する際の注意点
SNSで公開されている招待コードを使う場合には、以下の2つの点に注意しましょう。
招待コードを使うと、その人が自動的に友達になる
招待コードを使うと、そのコードを発行した人と自動的に「友達」になり、その人の投稿がフィードに流れてくることになります。
もしその人が知らない人であった場合、後でフォローを外すことは可能ですが、その際の印象には気を付けた方が良いでしょう。
招待コードには有効期限がある
招待コードは期限が設定されています。
期限が過ぎたコードは使用できませんので、有効なコードを探して利用しましょう。
また、mixi2は基本的にフォローしている人やコミュニティ内での交流を重視するSNSです。
知らない人の招待コードを使うことで、予期しない投稿がフィードに流れてくることもあるため、気になる場合はフォロー外しを検討してください。
ただし、フォロー外しをする前に、その招待コードを提供した人が「フォロー外しOK」と明言している場合に限ると良いでしょう。
なぜ最初にmixi2を使えた人たちがいたのか？
mixi2は招待制ですが、なぜ最初に参加できた人たちはいたのでしょうか？
これは公式から明確に説明されていないため推測になりますが、mixiの前身があった時期、最初の招待コードはMIXIの運営社員が自分たちの友人や知人に送ったことから始まりました。
当時は、社員から広がり、次第に一般にも広がっていった形です。
現在はインフルエンサーやSNSを活用したプロモーションが一般的であるため、mixi2の招待コードもSNSを通じて広がった可能性があります。
mixi2を利用する前に確認しておきたい注意点
mixi2にはいくつかの重要な注意点があります。
これらを事前に把握しておくことで、スムーズに利用を開始できます。
1. 年齢制限について
mixi2には【18歳未満の利用制限】があります。
年齢確認の仕組みは特に設けられていませんが、利用規約に基づき、18歳未満の利用はできませんので、年齢に合った使い方をしましょう。
2. ユーザーIDの変更について
mixi2では、一度設定したユーザーIDは変更できません。
もしIDを変更したい場合は、アカウントを削除して再登録する必要があります。
この際、メインのアカウントだけでなく、サブアカウントもすべて削除されるので、注意が必要です。
また、削除したアカウントは復元できませんので、慎重に操作してください。
3. PCやブラウザからは利用できない
現時点では、mixi2はPCやブラウザから利用することはできません。
利用できるのはiOSとAndroidのアプリのみです。
スマホアプリをダウンロードして利用する形となります。
4. 位置情報の取り扱い
mixi2に写真を投稿する際、【位置情報】に注意が必要です。
投稿する際に位置情報をオフにしないと、写真に位置情報が埋め込まれてしまう可能性があります。
プライバシーを守るためにも、位置情報の設定には気を付けましょう。
mixi2の始め方
mixi2を始めるのは簡単です。以下の流れで登録できます。
1. mixi2アプリをダウンロード
まず、App StoreまたはGoogle Playからmixi2のアプリをインストールします。
2. メールアドレスと招待コードを準備
登録に必要なメールアドレスと、使用する招待コードを準備します。
招待コードはQRコードやリンクとして提供されることが多いです。
3. 招待コードを入力
画面の指示に従って招待コードを入力し、アカウント登録を進めます。
4. 個人情報の登録は不要
住所や本名などの詳細な個人情報は求められません。
ユーザーIDとメールアドレスが主な登録項目です。
アカウント登録はおおよそ5分ほどで完了します。
準備するものは、メールアドレス、ユーザーID、招待コードの3つだけなので、サクッと登録できるでしょう。
まとめ
mixi2は現在、完全招待制のSNSとして利用されていますが、その最初の広まり方には少し歴史があります。
最初にmixi2を広めたのは、前身のmixiの運営スタッフで、彼らは自分たちの友人や知人に招待状を送る形でサービスを広めました。
現在は、SNS上で公開されている招待コードを使って参加するのが主流です。
招待コードは、リアルな友人やSNSで公開されているものを利用することができますが、利用する際には、フォロー関係や有効期限に注意が必要です。
mixi2は、SNSの特性上、知人との交流を重視するため、招待コードを使う際は慎重に選びましょう。
