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インスタのノートに新登場!地図機能の使い方と非表示の方法を解説

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2025年に入り、Instagramのノート機能に新たな進化が加わりました。今回追加されたのは、ユーザーの現在地に基づいてノートを共有できる「地図」機能です。

この機能によって、今いる場所に関連したちょっとした近況を発信したり、友達の位置をチェックしたりすることが可能になりました。

この記事では、インスタのノートに追加された地図機能の概要、使い方、活用方法、そして気になる「非表示設定」について詳しく解説します。

目次

ノートの「地図機能」とは?

これまでInstagramのノート機能は、DM画面の上部に表示される短いメッセージ(60文字以内)を友達やフォロワーに共有できるものでした。

今回追加された地図機能では、ノートを投稿する際に「近くにいる友達に表示」という設定を有効にすると、自分の現在地に基づいたノートが表示されるようになります。

この機能を使うと、たとえば「今〇〇カフェにいるよ」「〇〇イベントに来てる!」といった情報を、近くにいる友達に向けて発信することが可能です。

地図機能の使い方

ノートの作成画面を開く

InstagramアプリのDM(ダイレクトメッセージ)画面を開くと、自分のアイコンの上に「ノートを書く」という項目が表示されます。そこをタップしてノートの入力画面へ進みます。

メッセージを入力

ノートには最大60文字までの短いメッセージを入力できます。

現在の気分やお知らせなど、自由に書きましょう。

地図機能を有効にする

ノート入力画面の下部に「近くにいる友達に表示」といったチェックボックスが表示されるようになります。

ここにチェックを入れることで、自分の現在地を基に、その近くにいる友達にもノートが表示されるようになります。

※この設定をオンにするには、スマホの位置情報サービス(GPS)をオンにしておく必要があります。

どんなときに使える?活用シーン例

カフェやイベントでの待ち合わせ

近くにいる友達に「〇〇カフェにいるよ」と発信すれば、偶然の再会もあるかも?

旅行中の情報共有


「〇〇観光地に来たよ」といった一言をシェアして、旅行の雰囲気をリアルタイムで伝えるのにもぴったり。

ライブ感のある投稿

ストーリーズや投稿よりもラフに、ちょっとした今の気分や出来事を共有したいときに便利です。

地図機能をオフ・非表示にする方法

「自分の位置情報が表示されるのはちょっと不安…」という人も多いはず。

以下の手順で、地図機能をオフにしたり、ノート自体を非表示にすることができます。

ノート投稿時に地図機能をオフにする

ノート入力画面の「近くにいる友達に表示」のチェックを外せば、通常通りのノート投稿になります。位置情報は使われません。

他人のノートの地図表示を見たくない場合

現在、Instagramでは他人のノートがどのように表示されるかについての細かな設定が準備中で、完全なフィルター機能は実装されていない可能性があります。

しかし、個別のユーザーのノートを見たくない場合は、その人をミュートすることで対応できます。

位置情報の使用自体をブロックする

スマートフォンの設定からInstagramアプリの位置情報へのアクセスをオフにすれば、地図機能は無効化されます。

【設定方法の例(iPhoneの場合)】

「設定」→「Instagram」→「位置情報」→「なし」に設定

「〇〇が位置情報の共有を開始しました」という通知の意味は?

Instagramで「〇〇が位置情報の共有を開始しました」という通知が届くと、「自分にだけ共有されたのか?それともフォロワー全員に共有されたのか?」と疑問に思う方も多いかもしれません。

この通知は、そのユーザーがノート機能の「地図共有(近くにいる友達に表示)」をオンにしてノートを投稿した場合に表示されるものです。

これは、特定の誰かに個別で位置情報を共有したという意味ではなく、近くにいるフォロワー全体に対して、そのユーザーが現在地を含んだノートを投稿したことを示す通知です。

つまり、この通知を受け取ったということは、あなたがそのユーザーのフォロワーであり、かつInstagramが「近くにいる」と判断したことになります。

ポイント整理

  • DMで個別に送られたものではない
  • 「近くにいる」フォロワーに向けた公開的なノート投稿の一環
  • 投稿のたびに通知が来るのではなく、「位置情報の共有を開始した」というタイミングで1回通知される

プライバシーが心配な場合は、自分側でもその人のノートをミュートするか、位置情報サービスをオフにしておくと安心です。

プライバシー面は大丈夫?

インスタの地図機能は、あくまで「ノート」を通して位置情報をざっくり共有するものであり、正確な住所が表示されるわけではありません。

また、表示される相手も「近くにいる友達」のみに限定されているため、不特定多数に見られることは基本的にありません。

それでも気になる場合は、前述したように位置情報の使用をオフにすることで、安全性を高めることができます。

まとめ

Instagramのノートに新しく追加された地図機能は、現在地をもとに近くにいる友達にメッセージを表示できる便利な機能です。

待ち合わせや日常のちょっとした共有に役立ちますが、プライバシーが気になる場合は、設定から簡単にオフにすることも可能です。

活用シーンに合わせて、上手に使い分けましょう。

 

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