MENU

【名探偵コナン】2026年の次回作で萩原千速が映画初登場?|横溝重悟との関係は?

本サイトにはプロモーションが含まれています。

2026年公開予定の劇場版『名探偵コナン』で、ついに神奈川県警の交通部に所属する萩原千速が映画に初登場する可能性が高まっています!

2025年作『隻眼の残像』のラストで公開されたヒント映像では、千速のセリフとともにバイクの走行音、そして“風の女神”を思わせる演出が印象的に描かれ、ファンの間で話題沸騰。

また、同じ神奈川県警の横溝重悟との関係性も注目ポイントとなっており、次回作は神奈川が舞台になるのでは?と噂されています。

 

目次

映画「名探偵コナン」2026年最新作は神奈川県警メイン?萩原千速が劇場版初登場!

毎年恒例、劇場版『名探偵コナン』本編終了後に流れる次回作の“ヒント映像”。

2025年公開の『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』でも、ファンをワクワクさせる次作の伏線がしっかり仕込まれていました。

映像では、七色の羽が舞い、バイクのエンジン音が響く中、次のようなセリフが流れました。


毛利蘭:「風の、女神様…」
横溝重悟:「女神じゃねぇ、女海賊だよ」
萩原千速:「うるせぇよ」


このセリフから、毛利蘭・横溝重悟・萩原千速の出演が次回作に決定。特に注目なのが、萩原千速が劇場版で初登場するという点です。

神奈川県警が中心?交通機動隊がカギを握るストーリーに

横溝重悟と萩原千速の2人は、どちらも神奈川県警所属の警察官

このことから、2026年の映画は神奈川県警を中心に展開される物語になるのでは?とファンの間で話題になっています。

さらに、映像中でバイク音が強調されていたことからもわかるように、千速が所属する交通機動隊が物語のキーを握る可能性も。

「風の女神」「女海賊」というワードからは、スピード感あふれるアクション展開が期待できそうですね。

萩原千速とは?注目の新キャラにファンの関心が集中

今回初めて劇場版に登場する萩原千速は、既にTVシリーズでも登場している人気キャラクター。

兄は殉職した元警察官・萩原研二で、彼の遺志を継ぎ警察の道を進んだ芯の強い女性です。

凛々しく快活な性格と、バイクを自在に乗りこなす姿から、“風の女神”というあだ名がぴったり。

劇場版でどんな活躍を見せてくれるのか、今から楽しみですね。


コナン劇場版2026年は“風”と“スピード”がテーマ?

今のところタイトルや詳細なストーリーは明らかになっていませんが、ヒント映像に散りばめられた要素から、2026年作は神奈川県警&交通機動隊が中心のスピーディな事件になることが予想されます。

萩原千速の劇場版デビューに、ファンからは「ついに来た!」と期待の声が続出。今後の続報にも注目が集まります!

千速の声優交代に注目!沢城みゆきが後任の可能性

萩原千速はすでにアニメ版『名探偵コナン』にも登場しており、これまでは声優・田中敦子さんが担当していました。

しかし、田中敦子さんは2024年に逝去。その後、千速が再登場することはなく、後任についても公式には発表されていませんでした。

しかし、2025年の劇場版『隻眼の残像』のラストに流れた“次回作へのヒント映像”では、千速のセリフと共に新たな声が披露されており、その声の主が沢城みゆきさんではないかとファンの間で話題になっています。

ちなみに、同じく田中敦子さんが兼任していたキャラクター「メアリー世良」の後任は、本田貴子さんがすでに務めており、今回の千速も同様に新たな声優へとバトンタッチされた可能性が高そうです。


舞台は神奈川県?羽とバイクが暗示する千速の物語

次回作に登場するキャラクターとして発表されたのは、毛利蘭、横溝重悟、そして萩原千速

3人のうち、横溝と千速は神奈川県警に所属しており、舞台が神奈川県になるのでは?と注目されています。

さらに、予告映像にはふわりと舞う七色の羽とバイクの走行音が。

実は、萩原千速の初登場シーンでも羽が舞い上がる演出があり、今回はその演出とバイクの音がリンクしているように感じられます。

これらの要素から、交通機動隊所属である千速がバイクを駆使するスピード感あふれるアクションが展開される可能性も十分に考えられます。


映画のメインキャラクターは“風の女神”萩原千速!

原作初登場は第101巻と比較的最近ながら、萩原千速はファンの間で注目度の高いキャラクターのひとりです。

神奈川県警交通部所属の警部補で、見た目は美人ながら男勝りの性格。バイクテクニックは超一流で、ウィリーやストッピーも軽々こなしてしまうアクション派です。

さらに、彼女は殉職した元警察官・萩原研二の実妹。

兄の死に関係する爆弾事件でコナンに助けられた経験があり、その恩義から神奈川県内でコナンが事件に巻き込まれると、積極的に協力する姿も見せています。


横溝重悟との関係性にも注目!

横溝重悟もまた神奈川県警に所属する警察官ですが、所属は捜査一課。階級は警部で、千速より4歳年上です。

物語内では千速を食事に誘うなど好意を抱いている様子が描かれており、ふたりの関係も一部のファンには“気になるコンビ”として注目されています。

青山剛昌先生も、2024年の「サンデー文化祭」で「千速は横溝の好意に気づいた上で、わざとからかっている」と明言しており、今後の劇場版でもこの関係性にスポットが当たる可能性は大いにあります。


まとめ:次回作は“風の女神”が主役?神奈川県警とバイクがカギを握る!

次回2026年の劇場版『名探偵コナン』では、神奈川県警にスポットが当たり、萩原千速の活躍が中心となるストーリーが描かれそうです。

交通機動隊所属という設定や、羽とバイクの演出から、これまでの劇場版にはなかった新たな切り口での展開が期待できます。

そして、声優の後任は沢城みゆきさんが有力と見られ、今後の公式発表にも注目が集まっています。

風をまとい、バイクを駆ける“女神”の登場に、期待が高まるばかりです!

 

まとめ

2026年の劇場版『名探偵コナン』では、ついに萩原千速が映画に初登場する可能性が高まっており、ファンの間で大きな注目を集めています。

ヒント映像に登場したバイク音や「風の女神」というセリフから、交通機動隊の千速がメインキャラとして活躍する展開が予想されます。

また、神奈川県警の横溝重悟との掛け合いも印象的で、二人の関係性が物語の鍵を握るかもしれません。

今後の続報にも期待が高まります。

​ ​
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次